雇用情勢の改善で職探しを始める人が増えて、アメリカの失業率9.0%に上昇したそうです。
なんで失業率が上がったかというと、職探しを再開した人が増えたので失業率が前月にくらべて0.2%上がったらしいんです。
この0.2%の人は、いままで仕事を探す気が無かった人ということなんでしょうか。
まだ失業者の中には仕事を探す気になっていない人もいると思います。
失業率ではなく、仕事を探さすべき人と就業者数の割合も計算したほうがいいかもしれませんね。
やる気ってとても大事だと思います。
生活保護で消極的に生きるか、働いて積極的に社会や国に貢献するかで大きな違いがあります。
言い換えれば、国のお荷物になるのか、国の宝になるのか、だと思います。
一人一人が出来る事って、限界があるとは思いますが、やる気にならないと何も始まりません。
物事に興味を持つ事って大事なんだと思います。