地球環境クラブ

 地球温暖化による気象パターンの変化。まず、地球は、私たちに気象パターンの変化で警告してきました。 台風、ハリケーン、地震、津波、世界は様々な地球の自然災害に次々と襲われ、地球温暖化を引きがねに地球は荒れています。今後、私たちは地球の環境を守り、激しくなる自然災害、増えていく地球環境問題を乗り越えることができるでしょうか。  もし、このまま地球の環境を保護できずに汚染と破壊を続ければ、地球の自己浄化能力が無くなり地球の環境が激変し、将来は確実に地球の生命は絶えてしまいます。  また、遺伝子操作による新生物の生成、万能細胞を駆使した再生医療など、生命の倫理を改めて考えなければいけない時期でもあります。  テクノロジーが目まぐるしく進歩していますが、目先の利益に目がくらみ、環境への配慮、社会的モラル、生命の倫理など、倫理的配慮を置き去りにしていた今日、私たちは世界全体の大きな地球環境問題に直面しています。

2011年4月30日土曜日

東日本大震災の被災した土地

 東日本大震災の被災した土地や被災者への支援の方法など色々と議論されているようです。
沈下してしまった土地、荒れ果てた土地、流れた家、、。
今後も大きな地震が起こるかもしれないので、高台に仮設住宅を建てたりされているようです。
 一番の土地の問題では、地盤沈下した土地をどうするかだと思います。
僕は一度、国が地盤沈下した土地を買い取り、埋め立て、整地などして、買い取って整地した土地を希望者にはまた売る。と言う方法が良いと思います。
国の借金がまた増えてしまいますが、土地を買い取るという方法は、地盤沈下して家まで流されてしまった方に良い支援になると思います。
 被災者は国からもらったお金で残ったローンを支払ったり、今後の生活費にあてたりと。もとの自分が住んでいた場所に住みたいと思えば、再度、国から土地を買い戻せばよいし、地震があまりない土地、たとえば広島などに移り住みたいと思えば、国に売った土地のお金で新しい土地に移り住むお金の足しにすれば良いと思います。
問題は、日本にそんなお金があるかです。