東日本大震災の被災した土地や被災者への支援の方法など色々と議論されているようです。
沈下してしまった土地、荒れ果てた土地、流れた家、、。
今後も大きな地震が起こるかもしれないので、高台に仮設住宅を建てたりされているようです。
一番の土地の問題では、地盤沈下した土地をどうするかだと思います。
僕は一度、国が地盤沈下した土地を買い取り、埋め立て、整地などして、買い取って整地した土地を希望者にはまた売る。と言う方法が良いと思います。
国の借金がまた増えてしまいますが、土地を買い取るという方法は、地盤沈下して家まで流されてしまった方に良い支援になると思います。
被災者は国からもらったお金で残ったローンを支払ったり、今後の生活費にあてたりと。もとの自分が住んでいた場所に住みたいと思えば、再度、国から土地を買い戻せばよいし、地震があまりない土地、たとえば広島などに移り住みたいと思えば、国に売った土地のお金で新しい土地に移り住むお金の足しにすれば良いと思います。
問題は、日本にそんなお金があるかです。