アップルもグーグルも携帯電話(iphoneとandroid)のGPS機能を利用して携帯電話利用者の位置情報を取得していたそうです。
携帯電話にGPS機能があれば、慣れていない土地にツーリングへいっても正確に居場所が分かるので多くのライダーも利用していることでしょう。
しかし、今回は逆に携帯電話のOS会社が、ソフトウェアを利用して携帯電話の持ち主の行動範囲や昨日どこへ夜這いに行ったかなどを調べているというのです。
もちろん、
どこで働いているのか、
どこの学校に通っているのか、
どこでアルバイトしているのか、
彼女の家はどこか、
浮気相手の家はどこか、
5月2日はどこへ出かけたか、
どんな人物と一緒に行動しているか、
どんなグループに所属しているか、
昨日の21時30分頃にどこにいたか、、、。
などが位置情報の履歴から追跡できるのです。
これはすごいことです。
監視かスパイかは分かりませんが、事件や事故があったときなどに位置情報を追跡できれば、捜査が一段と早くなると思います。
分からなかった、夫の浮気相手がすぐに分かって離婚できたり、
分からなかった、ライバルの浮気相手を割り出しライバルの家庭を崩壊させたり、
分からなかった、明石家さんまの交流関係が分かったり、
分からなかった、ヘッドハンティングしたかった人物の良く行く場所をわりだして接触し手にいれたり、、、、。
考えると切りがありません。
利用していたつもりの携帯電話だったが、実はOSのソフトウェア会社にわざわざお金を払って自分の位置情報を貢いでいたということです。