制裁
汚職をした者に、数ヶ月報酬半額という制裁をくだしても、例えば一月の報酬が100万円ならば、50万円ということになり、現在の日本の物価を考えると一月50万円あれば、よほどの贅沢をしないかぎり、裕福に一月を過ごすことができると思います。(ローンなどは度外視して)
逆に、私の一月の給料の半額で一月を過ごすとなると現在の日本の物価で考えると難しいはなしです。
一月の報酬が100万円ほどの者が、汚職が発覚する以前に汚職をして、何千万(何億でもかまいません)というお金を隠し持っていたとしたら、数ヶ月の報酬 の半額程度の制裁なら、なおさら汚職をしている者にとって、痛くも痒くもない制裁だと考えてしまうのは私ひとりではないと思います。
また、何かの事件で保釈金3億円という制裁がくだされたとしても、その事件が発覚するまえに、悪いことをして年間100億円もうけていたら、3億円の保釈金など、その人物にとってはたいした金額ではないと思います。それに、その保釈金の3億円は、犯罪を犯して稼いだ3億円で支払われることは、ザラだと思います。 なんとも納得のいかない話だと私は思います。
私は、罰金や保釈金は、その人物の年間所得の50パーセントや60パーセントといった制裁でなければ、犯罪を犯してお金をもうけている者にとっては痛くも痒くもないと思います。
といっても、年間所得が3億円で50パーセントとられたとしても、1億5000万円てもとに残るわけですから、道徳心のない者は、犯罪を犯しても、お金さえ払えばなんとかなるという考えで罪を犯し続けているのかもしれません。
困ったことに、年間所得以外に犯罪を犯してもうけたお金が、その者にいくらあるか分からない事がおおいと思うので、どうにもこうにもなりません。

