地球環境クラブ

 地球温暖化による気象パターンの変化。まず、地球は、私たちに気象パターンの変化で警告してきました。 台風、ハリケーン、地震、津波、世界は様々な地球の自然災害に次々と襲われ、地球温暖化を引きがねに地球は荒れています。今後、私たちは地球の環境を守り、激しくなる自然災害、増えていく地球環境問題を乗り越えることができるでしょうか。  もし、このまま地球の環境を保護できずに汚染と破壊を続ければ、地球の自己浄化能力が無くなり地球の環境が激変し、将来は確実に地球の生命は絶えてしまいます。  また、遺伝子操作による新生物の生成、ips細胞を駆使した再生医療など、生命の倫理を改めて考えなければいけない時期でもあります。  テクノロジーが目まぐるしく進歩していますが、目先の利益に目がくらみ、環境への配慮、社会的モラル、生命の倫理など、倫理的配慮を置き去りにしていた今日、私たちは世界全体の大きな地球環境問題に直面しています。

2011年11月22日火曜日

認知症の薬ピーナツの渋皮

最近は、脳血管障害(脳梗塞、脳出血)よりもアルツハイマーが原因で認知症になる場合が多いそうですが、古川昭栄・岐阜薬科大学教授(神経科学)らがマウスの実験で、ピーナツの渋皮に多く含まれている成分(ポリフェノール)でアルツハイマー病の症状を緩和する事に成功したそうです。

ポリフェノールといっても、”ピーナツの渋皮に含まれるポリフェノールのみ”ということです。
チョコレートなどに含まれているポリフェノールとは違うようなのです。
私はもう一年以上ピーナツを食べた記憶はありませんが、ピーナツを食べるときは、あの茶色い皮はむかずにそのまま食べたほうが良さそうです。

超高齢化の先進国にとって、今後も高齢者の認知症は大変大きな問題だと思うので、ピーナツの渋皮の成分をよく調べて実用化へ向けてもらいたいですね。
重度の認知症は人格崩壊まですすんでしまいます。
それに、自分が誰だか、両親、奥さんや子供、親友の事まで忘れてしまうのは、とても残念で悔しい事だと思います。

2011年11月10日木曜日

バイオ技術で原子炉廃棄物セシウムを回収

広島国際学院大の佐々木健教授(バイオ環境化学)らの研究グループが、光合成細菌を用いてヘドロに含まれる放射線を89.4%の除去に成功したそうです。

福島原発のセシウム除去問題の解決になるといいですね。
弱い放射線量でも毎日浴びていると体に大きく影響すると思います。
甲状腺癌だけでなく、奇形児の出産率もあがってしまうと思います。
放射能は目に見えずに、痛みを感じることも無く、自覚症状なく細胞に悪影響を及ぼすので、注意が必要です。
今回の研究は日本にとって大きな前進となりました。

2011年11月7日月曜日

新たな癌治療

アメリカのチームが、マウスに体の外から光を当てて、正常な細胞には傷をつけずに癌細胞だけを破壊できる治療方法を発明したそうです。数年以内の臨床応用を目指すそうです。

癌の治療には、化学療法(薬物)、放射線療法、外科療法などありますが、それぞれに短所(副作用)があります。
今回は、その短所(副作用)が無い癌の治療方法の発明ということで、癌治療が大きく前進するのだと思います。
光を当てるだけで、辛い副作用がなく癌の治療ができるなら、誰もがこの新しい治療方法を望むと思います。
光を発する装置は高価かもしれませんが、光を当てるだけなら治療自体も簡単です。

この新しい治療方法なら、乳房を大きく切除したり、体に大きな傷が残ったり、髪の毛が抜けたり、吐き気がきたり、ショック症状がでたりすることなく、癌が治せるのです。
入院する必要もなく外来通院で治療が受けられて、子供の心配もなく、仕事の心配もなく、社会的、家庭生活のなんの心配もいらず癌が治療できることは、大変すばらしい事だと思います。

今回発明された治療方法が一般化すれば、医療保険の癌に関係する保険料も大きく変わると思います。

2011年10月28日金曜日

沖縄のカニが和歌山で発見

沖縄や鹿児島で生息する、食べると死亡するかもしれないウモレオウギガニというカニが和歌山沖で発見されました。

これも温暖化の影響で南の暖かい地域に生息するはずの生物が、涼しいはずの北よりで発見されました。
最近、いままで鯛が採れなかった海でも鯛が採れるようになった話もききました。
今後も、暖かい地域にしか生息しないはずの生物が、温暖化で、涼しかったはずの地域にも生息地域を拡大または移動してくると思います。
小さな生物が移動すると、その小さな生物を捕食している中型の生物が小さな生物を追いかけて北へ移動していき、その中型の生物を食べていた大型の生物も北へ移動してくると思います。
そうなると、今まで保たれていた生態系のバランスが大きく崩れてしまいます。

北海道で採れていた美味しいカニが、より北へ移動すると、日本の海域から外れ北海道で採れていたはずのカニが採れなくなってしまいます。
そうなると、カニ漁をしている漁師さんの仕事がなくなります。

温暖化の影響をうまく利用して、南国の地域ででしか栽培できなかったパパイヤやマンゴを栽培する地域もでてきたようですが、生態系のバランスが崩れることで、地球の環境も変化してくると思います。
動物だけでなく植物も暖かい地方から、涼しかった地方へ移動しています。
鳥が移動すると、鳥の糞に混ざった種が発芽し植物も大きく移動する事になります。
このような小さな事を繰り返して、地球がいままでの地球ではなくなっていきます。
涼しい地方へ移動することで、命をつなげる事が出来るのは、まだましな話で、移動を余儀なくされても環境に馴染めないと絶滅してしまいます。

暑さに弱い小さな生物や植物からの絶滅が始まり、次にその小さな生物や植物を捕食していた中型の生物が絶滅していきます。
そのうちに、食料が不足すると食品の値段が上がります。
食糧不足は、経済に大きく影響します。
エンゲル係数が高い家族が増すことで、どんどん不景気になっていきます。
食料が採れているうちは、まだましな話なのかもしれません。

ここまで悪い状況に追い込まれる前に、温暖化の防止策を各国が真剣に考えなければいけない時期に来ています。
先進国だけでなく、発展途上国にも温暖化防止に取り組んでもらいたいです。

2011年10月24日月曜日

感情と遺伝子

シティ大学ロンドンのネーヴ氏が行った実験で、セロトニン・トランスポーターという遺伝子がセロトニンを運ぶ役割を担っており、人間の感情の3分の1影響している事が分かったそうです。
また、アジア人は白人や黒人と比べて、楽しい、と感じにくい遺伝子の組み合わせを持つ確率の頻度が高いそうです。(心配や不安を感じやすいそうです。)

日本人より、アメリカ人やイタリア人の方が陽気だとは感じていましたが、遺伝子的にも楽しい、と感じる遺伝子が多く、特に無理して陽気に振舞っている分けではないんですね。

しかし、3分の1遺伝子が感情に関係しているのなら、遺伝子組み換えである程度は、その人の感情を大まかにコントロールできる可能性があります。
他にも感情に関係する遺伝子が発見される可能性もあります。
人間の気質や体(ハードウェア)は、遺伝子組み換えによって、かなり自由に組み立てる事ができそうです。
ちょっと怖い話ですね。

2011年10月19日水曜日

IQは変化する

IQは一生のうち変化されないとされてきましたが、思春期の本人の努力しだいで知能指数が20程上がり、また低下することもあるそうです。

どんなに優れた頭脳の持ち主でも頭を使わなければ錆付くし、磨けば頭脳は冴えることが分かりました。
MRIなどの医療機器が進歩していますが、脳の伝達物質の伝道の仕組みなど、まだまだ脳の仕組みが解明されていくのだと思います。
私たちの脳は、2~3割しか活用されていないらしいですが、薬や機器で脳を100%フル回転させることができる日がくるかもしれません。

脳外科の先生は、脳はまだまだ分かっていないことが多い分野だと言っていました。

2011年10月9日日曜日

バイクに乗って脳をアンチエイジング

 ギヤ付きのバイクやミッションの車に乗ると、脳の活動が活発になり仕事率などが向上するそうです。

ギヤ付きのバイクでは通勤に、ミッションの車にも一時期のっていましたが、脳の爽快感は僕は車では味わえませんでした。
バイクのスポーツ感覚は、ミッションの車でも味わえません。バイクに乗っている方なら感覚的に納得していただけると思います。

バイクは怪我の確立が大きいので、そろそろ辞めようかという思いもあったのですが、脳のためには乗ったほうが良さそうです。
バイクの楽しさを味わうと、病み付きになります。
ギターの気持ちよさとは、またちょっと違います。

今回はバイクでの脳の活性化ということですが、自分の好きなことを見つけて、そのことを楽しみながら続けることで、脳を若返えらせることが出来ると僕は思います。

2011年10月6日木曜日

新しい糖尿病の治療(神経幹細胞)

産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が、ラットの脳内や鼻腔内から神経幹細胞を取り出し、培養した上で糖尿病ラットの膵臓に移植する方法で血糖値をさげる糖尿病の新しい治療の実験に成功したそうです。これから猿や豚で実験し実用化へと進めるようです。

現在、ほとんどの糖尿病患者が、内服かインスリンの注射で血糖値をコントロールしており、ごく一部の患者のみが膵臓組織の移植で糖尿病を治療しているようですが、今回の神経幹細胞をもちいた治療は、患者本人の細胞を使うため移植手術のように適合性の問題もないため実用化できれば、誰もが糖尿病を完治できるようになるかもしれません。

糖尿病は、食事制限、運動療法、薬物療法が基本で、一度糖尿病にかかると治らないと言われてきましたが、神経幹細胞をもちいた治療で糖尿病が完治できるようになれば、多くの糖尿病患者が救われるでしょう。
糖尿病が完治すれば、インスリンの注射もしなくても良くなり、合併症(網膜症、腎臓障害、神経障害)の恐怖からも開放されるので、多くの方たちが神経幹細胞をもちいた治療法を望むと思います。
また、医療費も削減できると思います。



2011年9月26日月曜日

うつ病の新しい診断方法

今まで問診のみで、うつ病を診断していましたが、光トポグラフィー検査という”あ”から始まる言葉を発するときの脳の血流の変化で、うつ病を診断する方法が開発されました。

今回は、脳の変化による、うつ病の新しい診断方法と言う事ですが、今後も脳の働きを調べて、他の精神疾患の診断にも、脳の変化を診断の基準にされていくと思います。
社会が複雑化し、価値観も多様化して、複雑になってきた、精神疾患であるかの判断基準に、
問診による判断だけでなく、脳の変化を観察して客観的に診断する方法が今後も開発され、精神疾患の治療方法の開発にも役立てられると思います。

2011年9月20日火曜日

人工光合成の応用

トヨタが世界で初めて水と二酸化炭素と太陽光のみを用いた人工光合成に成功したそうです。特殊な光触媒を開発したことが成功の鍵のようです。 

人工光合成は二酸化炭素を削減し、なお且つアルコール成分などのバイオ燃料も生成できるということなので、一石二鳥ですね。

もしかしたら将来、ガソリンの代わりに水を入れたら走る車をトヨタが開発してくれるかもしれません。
水で走る車なんて凄いですね。燃料代など考えずに走れて、地球環境にやさしい水の車です。
また一歩トヨタが世界をリードしました。

2011年9月19日月曜日

進化する太陽電池

岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームがグリーンフェライトと名づけた、従来のシリコン製の太陽電池よりも光の吸収率が100倍良い太陽電池を開発し2013年の実用化を目指しているそうです。
太陽の光以外にも、熱を持つものから出来ている赤外線も発電に利用できる可能性があるそうです。

温暖化で、熱エネルギーはあふれているので、熱エネルギーの吸収には絶対に成功して頂きたいですね。光の吸収率も従来のシリコン製太陽電池よりも100倍良いということなので、どんどん研究を重ねて、さらに光エネルギー、熱エネルギーの吸収の改良を目指してもらいたいです。

今回の発明は再生可能エネルギーに大きく貢献できたと思います。
熱エネルギーの吸収に成功できたらノーベル賞ものだと思います。
このような地球環境問題に大きく貢献するパイオニアに、報酬だけでなく栄誉をたたえるべきです。

2011年9月11日日曜日

遺伝子治療による負の遺産

 骨髄異形成症候群の原因となる遺伝子を東京大医学部付属病院の小川誠司特任准教授らの国際共同研究チームが発見したそうです。

骨髄異形成症候群は前白血病状態となり異常な血球細胞が造血される血液障害です。現在は骨髄移植のみの治療ですが、他の治療方法の開発の一歩となったようです。

人間の遺伝子が解明されても正常の遺伝子と異常の遺伝子との区別は、まだまだこれからなのかもしれません。異常遺伝子の解明も今後ますます行われそうです。

遺伝子治療をするという考えもあるようですが、今のところ遺伝子治療は成功例が少ないようです。
将来的には異常遺伝子を生前か生後まもなく行われるようになるかもしれませんが、人間が生命のプログラム(遺伝子)を操作することで、新たな異常(バグ)が遺伝子に加わる可能性もあります。
そうなると、遺伝子の治療(修正)デバッグと新たな遺伝子異常の発現の、いたちごっこになるかもしれません。

人間が人間の遺伝子操作をしたきっかけで、人間が人間ではなくなるのです。
理論上は正しいかに見えても、新たな発想の解明により、覆されてしまう理論もあります。
地球が誕生して46億年たちましたが、遺伝子が発見されたのは、つい最近ともいえます。
一度遺伝子を操作すると、後世に引き継がれて異常を引き起こす原因となり、今までの生命のバランスを大きく崩すと思います。
私たちは今、開発により地球の環境のバランスを崩して問題をかかえていますが、遺伝子操作は、生命のバランスを崩すきっかけになると思います。