Co2が増加し地球のオゾン層が壊れて、地球に降り立つ光線量が増加し地球温暖化になっています。
地球に降り注ぐUVA ,UVB、可視光線の量を電子のバリヤで光線量を調節する事ができる、地球をすっぽり覆う事が出来るくらいのバリヤを張れる光線量調節衛星を何基も打ち上げることにより地球に日傘をさして地球に降り注ぐ光線量を調節します。(衛星の電源は太陽電池)
もし物理的に物で日傘をしてしまうと、逆に地球が冷えすぎてしまうので、光線量を自在に調節できるバリヤを利用し、地球の気温を調節して快適に人類が過ごせるようにします。
もちろん、Co2削減は辞めることなく続けなければなりません。日傘方法は対処療法でしかないからです。CO2削減とオゾン層の回復は根治術にあたると思います。
根治術には地球人類が努力しても数千年はかかると思いますので、とりあえず光線量を調節する日傘のバリヤを張るといいと思います。
もちろん膨大なコストがかかってしまうと思いますが、このまま地球温暖化が進行し人類が地球に住めなくなるのを待って、他の惑星に移民する事を考えるよりも遥かに現実的です。