地球環境クラブ

 地球温暖化による気象パターンの変化。まず、地球は、私たちに気象パターンの変化で警告してきました。 台風、ハリケーン、地震、津波、世界は様々な地球の自然災害に次々と襲われ、地球温暖化を引きがねに地球は荒れています。今後、私たちは地球の環境を守り、激しくなる自然災害、増えていく地球環境問題を乗り越えることができるでしょうか。  もし、このまま地球の環境を保護できずに汚染と破壊を続ければ、地球の自己浄化能力が無くなり地球の環境が激変し、将来は確実に地球の生命は絶えてしまいます。  また、遺伝子操作による新生物の生成、万能細胞を駆使した再生医療など、生命の倫理を改めて考えなければいけない時期でもあります。  テクノロジーが目まぐるしく進歩していますが、目先の利益に目がくらみ、環境への配慮、社会的モラル、生命の倫理など、倫理的配慮を置き去りにしていた今日、私たちは世界全体の大きな地球環境問題に直面しています。

2011年5月15日日曜日

携帯電話の役目

 震災の時に携帯電話が不通になった理由は、完全に回線パンク状態の回避と、停電による基地局のバッテリー切れだそうです。
 って言われても、肝心なときに役に立たない携帯電話なんて意味が無い気がします。
携帯電話の一番の役目は、いざ困った時に連絡したり、家族の安否確認だと思います。
それが出来なかった携帯電話。
魅力半減です。
ツーリング先で事故って携帯電話がつながらなかったら、間違いなくゴミ箱いきです。
家族の安否が確認できないなんて、賠償問題です。
怒って当然です。
 携帯の契約のときに、

「万が一の時に、この携帯電話は通話できません。」

なんて言っていたら携帯電話なんて売れないと思います。
だまして売ったとは言いませんが、信頼性は低下することは間違いありません。
バッテリーが切れそうになったら、自家発電に切り替える基地局くらい有っていいはずです。
と、思いませんか。