地球環境クラブ

 地球温暖化による気象パターンの変化。まず、地球は、私たちに気象パターンの変化で警告してきました。 台風、ハリケーン、地震、津波、世界は様々な地球の自然災害に次々と襲われ、地球温暖化を引きがねに地球は荒れています。今後、私たちは地球の環境を守り、激しくなる自然災害、増えていく地球環境問題を乗り越えることができるでしょうか。  もし、このまま地球の環境を保護できずに汚染と破壊を続ければ、地球の自己浄化能力が無くなり地球の環境が激変し、将来は確実に地球の生命は絶えてしまいます。  また、遺伝子操作による新生物の生成、万能細胞を駆使した再生医療など、生命の倫理を改めて考えなければいけない時期でもあります。  テクノロジーが目まぐるしく進歩していますが、目先の利益に目がくらみ、環境への配慮、社会的モラル、生命の倫理など、倫理的配慮を置き去りにしていた今日、私たちは世界全体の大きな地球環境問題に直面しています。

2011年5月18日水曜日

ホーキング博士、死後の世界を否定

 ホーキング博士は死んだ脳は、壊れたコンピュータの行き場がないように、死後は天国も地獄もなく何もないと発表したそうです。
 死後の世界。
僕はあると思います。
はっきりと天国と地獄があるとは分かりませんが死後の世界はあると思います。
脳であるハードウェアが死んだとき、心であるソフトウェアはコンピュータの場合はソフトウェアが宿る場所が無く存在が無いと思いますが、人間の場合は違うと思います。
 日本人は古くから自然をそのまま受け入れてきました。西洋人のように木からリンゴが落ちる理由など考えずに自然界のなりゆきを受け入れてきました。
 日本では物理学などは発展しませんでしたが、西洋人より日本人のほうが自然界の成り行きを素直に受け入れて来たと思います。
 その日本人の多くは死後の世界は存在している。の考えに賛成していると思います。
なぜかと聞かれると、うまく答えられないのは、日本人は理由など考えずに自然界の成り行きを素直に受け入れてきたから、そんな理由などあまり考えてこなかったからだと思います。
 しかし、時代は変わって、物事を理論的に考えて科学的に証明する文化が日本にも浸透してきました。
死後の世界。については、今の日本のテレビ番組でもやっていますよね。
(すいません今でもやっているか僕は知りません。)
 僕は死後の世界について知りませんが、人間の心ソフトウェアはコンピュータのソフトウェアとは別物だと思います。
コンピュータが壊れたとき、コンピュータのソフトウェアはそれで終わりですが、人間の場合は違うと思います。 
 日本人は、
「あの・・・には魂が宿っている。」
などと表現することがありますが、脳が死んでも高度なソフトウェアは、形を変えて存在出来ることに僕は賛成です。
全ての心ソフトウェアではなく、高度なソフトウェア(心)。というのが存在できる条件だと思います。
人間は、個人個人が高度なソフトウェア、心をこの世で創りあげているのだと思います。
いわゆる徳というものです。
最近、西洋の文化ばかり重要視されて日本の文化が置き去りにされている感じがありますが、日本の文化も大切にしなければなりません。