地球環境クラブ

 地球温暖化による気象パターンの変化。まず、地球は、私たちに気象パターンの変化で警告してきました。 台風、ハリケーン、地震、津波、世界は様々な地球の自然災害に次々と襲われ、地球温暖化を引きがねに地球は荒れています。今後、私たちは地球の環境を守り、激しくなる自然災害、増えていく地球環境問題を乗り越えることができるでしょうか。  もし、このまま地球の環境を保護できずに汚染と破壊を続ければ、地球の自己浄化能力が無くなり地球の環境が激変し、将来は確実に地球の生命は絶えてしまいます。  また、遺伝子操作による新生物の生成、万能細胞を駆使した再生医療など、生命の倫理を改めて考えなければいけない時期でもあります。  テクノロジーが目まぐるしく進歩していますが、目先の利益に目がくらみ、環境への配慮、社会的モラル、生命の倫理など、倫理的配慮を置き去りにしていた今日、私たちは世界全体の大きな地球環境問題に直面しています。

2011年6月3日金曜日

エイズ感染者3400万人

 2010年の世界のエイズ感染者は3400万人だそうです。発症していない患者も含めるとさらに人数が増えると思います。
 人間の勝手な行動に、地球が大震災、ハリケーン、病気を利用して地球人の人員削減をしているようです。
それに地球温暖化。
温暖化の引きがねをひいたのは人間ですが、地球は人間にぞんざいに扱われた分、きっちりと私たちにその代償を要求してきました。
 地球は人間が代償を償うまで、今後も人員削減を決行していくと思います。
地球に代償を償わなければ、いつの間にかに自分に人員削減の順番がやってきます。
困った事に代償を支払ったとしても、その人個人の生活が保障されていない今、私たち個人はどうやって地球に代償を支払えば良いのでしょうか。
 テレビを見る時間を読書の時間にしたり、エアコンの設定温度を調整すれば良いのでしょうか。
少しは温暖化防止に貢献するでしょうが、決定的な温暖化防止効果にはなりそうにもありません。
電気自動車の開発普及にもまだ時間がかかるでしょうし、全ての自動車が電気自動車に変わったとしても、温暖化の進行が防げるとは限りません。
 いったいどうすることが理想なのでしょうか。
こうしたら確実に温暖化を防止できる。という明確な計画も国は提示できないのでしょうか。提示しないのでしょうか。
今、分かっている事は、日本は地球環境保護の道しるべにはなっていない事です。