米国オバマ政権が、独裁国家などで言論の自由が擁護されるために、持ち運べる無線ネット基地局開発に着手するそうです。
アメリカは大統領の任期終了まじかに、世界に景況を及ぼす重大な政策を発表するきがしますが、言論の自由に圧力をかけている国の国民にとっては、大きな前進になるかもしれません。
言論の自由が許されていない国民の主張が、インターネットで可能になったり、国の圧力や強制的な事からの救助を求めるのに役立つといいと思います。
北朝鮮の国民の意見を伺うことも可能になるかもしれません。
他の国の文化を知って、母国の文化の長所や短所がより明確になりいいと思います。
問題はどこまで他の国の事に首をつっこめる事が出来るか、許されることなのかの判断が難しいと思います。
(国が介入できないインターネットを勝手に構築されることは、逆にされる国からみれば無断浸入と言えます。)
自国の文化を押し付けるような厚かましい事はせずに、自国の文化がすぐれていると思うのなら自国の文化を発表して、それに着いて来てくれる国が増えるようにしていけば良いと思います。
国の政策に他国の人間があれやこれやと指図することは、どこの国にも煙たい存在になるでしょうから、おおらかな気持ちで他国の文化を見守るようにしていくべきだと思います。