地球環境クラブ

 地球温暖化による気象パターンの変化。まず、地球は、私たちに気象パターンの変化で警告してきました。 台風、ハリケーン、地震、津波、世界は様々な地球の自然災害に次々と襲われ、地球温暖化を引きがねに地球は荒れています。今後、私たちは地球の環境を守り、激しくなる自然災害、増えていく地球環境問題を乗り越えることができるでしょうか。  もし、このまま地球の環境を保護できずに汚染と破壊を続ければ、地球の自己浄化能力が無くなり地球の環境が激変し、将来は確実に地球の生命は絶えてしまいます。  また、遺伝子操作による新生物の生成、万能細胞を駆使した再生医療など、生命の倫理を改めて考えなければいけない時期でもあります。  テクノロジーが目まぐるしく進歩していますが、目先の利益に目がくらみ、環境への配慮、社会的モラル、生命の倫理など、倫理的配慮を置き去りにしていた今日、私たちは世界全体の大きな地球環境問題に直面しています。

2011年5月19日木曜日

浮遊惑星

 数千億個の浮遊惑星があるそうです。浮遊惑星になった理由が、もともとは恒星の軌道上にあった惑星が他の惑星の重力の力で、はじき飛ばされて浮遊惑星になったと見られているそうです。
と言うことは地球も浮遊惑星になる確立があるんでしょうか?
恐ろしいことです。
もし地球が浮遊惑星になると、太陽の光がなくなり年中、夜なのでしょうか?
気温もさがるでしょう。
 それに浮遊惑星が、太陽系の惑星に衝突して、地球の公転の起動がずれてしまうことはないのでしょうか?
ないですよね、そんな事。
もし公転の起動がずれると一年の計算がずれることになります。
一年が356日ではなくなるんですね。
 木星の質量ほどの浮遊惑星が10個ほどみつかったらしいのですが、小さいのもあわせると数千億個もあるのですから、万が一に地球にぶつかっても困ります。
 もし浮遊惑星が地球に衝突することになったら、アメリカが核爆弾かなにかで爆破してくれることを祈りましょう。