中国が人間の遺伝子を乳牛に組み込み80%人間の母乳に近い母乳を出す牛の生産に成功したそうです。
お金持ちの多い中国は、これからもどんどん遺伝子組み換え生物を生産すると思います。今回の母乳牛の成功は、単なる実験段階だと思います。
そのうち遺伝子強化生物をつかった、新しいバイオ軍団を誕生させるかもしれません。
遺伝子を操作して生物を強制的に合体生物を作る技術は、どうやら中国がリードするかもしれません。残念ながら日本とアメリカは遺伝子操作を許していないので、今のところ中国に太刀打ちする術は、合法的には持ち合わせていません。
もし中国がバイオ軍団をつかった戦争を始めると、アメリカと日本は、かなりの苦戦を強いられるでしょう。ハイテクノロジーを駆使するアメリカでも、ハイテクノロジーとバイオテクノロジーを駆使する中国には、そう簡単に勝てないと思います。今回の遺伝子操作は、牛に人間の遺伝子を組み合わせましたが、人間に多種の生物の遺伝子を組み込み強化人間を生産しているかもしれません。
中国が、バイオ軍団を使った戦争をしない事を願うしかありません。