地球環境クラブ

 地球温暖化による気象パターンの変化。まず、地球は、私たちに気象パターンの変化で警告してきました。 台風、ハリケーン、地震、津波、世界は様々な地球の自然災害に次々と襲われ、地球温暖化を引きがねに地球は荒れています。今後、私たちは地球の環境を守り、激しくなる自然災害、増えていく地球環境問題を乗り越えることができるでしょうか。  もし、このまま地球の環境を保護できずに汚染と破壊を続ければ、地球の自己浄化能力が無くなり地球の環境が激変し、将来は確実に地球の生命は絶えてしまいます。  また、遺伝子操作による新生物の生成、万能細胞を駆使した再生医療など、生命の倫理を改めて考えなければいけない時期でもあります。  テクノロジーが目まぐるしく進歩していますが、目先の利益に目がくらみ、環境への配慮、社会的モラル、生命の倫理など、倫理的配慮を置き去りにしていた今日、私たちは世界全体の大きな地球環境問題に直面しています。

2011年6月22日水曜日

突然変異と進化

水族館、京急油壺マリンパークで200匹のアルビノのカエルが生まれたそうです。
環境の変化と突然変異は切っても切れない関係のようですが、ほとんどの突然変異は悪い結果になる場合が多く進化になる場合は稀のようです。
地球温暖化で、九州、中国、四国地方の雨の降り方も変化してきたと思います。九州では毎年のように集中豪雨で土砂崩れや洪水災害が起きています。 中国地方でも局所的に雨が降っているみたいですが、低気圧が中国地方の下側の四国あたりを通過するようになってきました。
このパターンはやはり地球温暖化による気象の変化だと思います。
環境の変化があり、しばらくして生物の突然変異が起き始めるようですが、何百年後かには人間の体にも頻繁に突然変異が起きるようになるかもしれません。
映画のX-MANのミュータントほどは変化しないでしょうが、突然変異による劣性遺伝の頻繁な出現で人口が減少する可能性はあると思います。
地球は地球人の人員削減を病気、遺伝子異常でさらに強化してきそうです。