岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームがグリーンフェライトと名づけた、従来のシリコン製の太陽電池よりも光の吸収率が100倍良い太陽電池を開発し2013年の実用化を目指しているそうです。
太陽の光以外にも、熱を持つものから出来ている赤外線も発電に利用できる可能性があるそうです。
温暖化で、熱エネルギーはあふれているので、熱エネルギーの吸収には絶対に成功して頂きたいですね。光の吸収率も従来のシリコン製太陽電池よりも100倍良いということなので、どんどん研究を重ねて、さらに光エネルギー、熱エネルギーの吸収の改良を目指してもらいたいです。
今回の発明は再生可能エネルギーに大きく貢献できたと思います。
熱エネルギーの吸収に成功できたらノーベル賞ものだと思います。
このような地球環境問題に大きく貢献するパイオニアに、報酬だけでなく栄誉をたたえるべきです。